サッカー選手の前に、
人として成長する
WISDOMは
「知性と技術でチームを勝たせる」
ことを目指しています。
しかし、その前提として、
一人の人間として信頼される選手であること
が欠かせません。
どれだけ上手くても、仲間を大切にできなければ
チームは強くなりません。
この6つの考え方は、
WISDOMのピッチの内外で大切にしている
“人としての在り方”です。

01.責任を持つ
自分の行動と結果に責任を持つこと。
ミスを他人のせいにせず、状況を受け止めて次の行動に変えられる選手を育てます。
プレーも発言も「自分の選択」として引き受けることが、信頼を生み出します。
WISDOMでは、責任を「自由とセットの力」として教えています。
責任を持てる選手は、どんな場面でも成長し続けることができます。
02.チームワークを大切にする
仲間と力を合わせ、チーム全体で勝利を目指すこと。
自分の成功よりも、チームの成長を喜べる心を育てます。
仲間を活かし、支え、助ける行動がチームを強くします。
WISDOMでは「自分が動けば、チームが変わる」という意識を重視します。
個ではなく、全員で勝ちにいくサッカーを通して、協働の力を学びます。
03.感謝を忘れない
サッカーができる環境と、
支えてくれる人たちに感謝すること。
グラウンドに立てること、仲間と笑えること、それ自体が特別な時間です。
「ありがとう」を言葉や態度で表すことで、信頼が生まれます。
感謝の気持ちは、プレーの質にも現れます。
WISDOMでは、感謝を“心の原動力”として育てています。
04.思いやりを持つ
仲間や相手を尊重し、相手の立場で考え、
行動すること。
ミスした仲間を励まし、相手を敬うこと。
その一つひとつの行動がチームの空気を変えます。
思いやりは言葉よりも「タイミング」で伝わります。
WISDOMは、サッカーを通して人への気づかいを学ぶ場所です。
05.努力を続ける
才能ではなく、積み重ねによって成長すること。
どんな小さな練習も、続けることで大きな差になります。
努力とは、誰かに見せるためのものではなく、自分との約束です。
WISDOMでは、結果よりも「どれだけ挑戦し続けたか」を重視します。
積み重ねの先にしか、本当の成長はありません。
06.挑戦を恐れない
失敗を恐れず、新しいことに踏み出す勇気を持つこと。
できるかどうかではなく、やってみる姿勢を大切にします。
挑戦には痛みもありますが、それを超えた先に成長があります。
WISDOMは、挑戦を“自分を信じる力”と定義しています。
その一歩が、ピッチの中でも人生の中でも未来を変えます。
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